2020.4.13 STAY HOME AND COOK with restaurant RK / 02 キヌアとブロッコリーのレタスサラダ 井口和哉シェフから、「キヌアとブロッコリーのレタスサラダ」のレシピをご紹介。 プチプチとした食感を楽しめる「キヌア」。 完全栄養食といわれるほど、たんぱく質・ミネラル・脂質・食物繊維が豊富であり、 キヌア自体の味に個性があるわけではないので、好きな味付けが楽しめます。 グレープフルーツの苦味が苦手な方は、オレンジや、今の時期だと夏みかんもおすすめです。 アボカドは、レタスと混ぜてる間に少し潰れて、レタスにまとわりつくくらい、しっかり熟れてるものを使ってください。 キヌアのぷちぷち感、アボカドのなめらかでナッティな質感、グレープフルーツの苦味とブロッコリーの青い塩味。 いつものレタスサラダを、より楽しんでいただけるレシピです。 キヌアとブロッコリーのレタスサラダ [材料/4人分] レタス 1/2個 キヌア 40g ブロッコリー 1/4個 アボカド 1個 グレープフルーツ 1/2個 オリーブオイル 適量 塩 適量 レモン汁 適量 1. キヌアを沸騰したお湯に入れ、12分間茹でます。 茹で上がったキヌアを目の細かいザルでお湯をきります。 (目が粗い場合は、ザルにリードペーパーを敷いてください。) そのままザルの上で、粗熱をとります。 2. ブロッコリーをみじん切りにし、ソテーします。 生のままみじん切りにしたブロッコリーは、オリーブオイルを引いたフライパンで、強火でソテーします。 ブロッコリーの香りが強まり、芯が少し残った状態で火からおろし、ボールにあけて粗熱をとります。 3. その他の材料をカットしていきます。 アボカドとグレープフルーツは、一口大の角切りにします。 レタスは、2cm幅にカットします。 4. キヌアとブロッコリーを混ぜ合わせます。 粗熱をとったキヌアとブロッコリーを、1:1の割合で混ぜ合わせます。 混ぜ合わせたら、オリーブオイルと塩を適量入れ、調味します。 5. ボールで一つに合わせていきます。 カットしたアボカド、グレープフルーツ、レタスをボールで軽く合わせ、4.を入れ、全体を混ぜ合わせます。 最後に、オリーブオイルと塩、レモン汁を加えて和えたら完成です。