#003_3「美しい肌を生かすメイクアップ」

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わたしを語る、理想の肌。前回までは、人それぞれの思い描く「美しい肌」と、仕上がりの差につながるメイク前のスキンケアについて、ご紹介してきました。3回目となる今回は、THREEの定番ベースメイクアイテムを用いて、RIE OMOTOによる「美しい肌を生かすベースメイクアップ」のコツをお届けします。
RIE OMOTO(THREE グローバル クリエイティブ ディレクター) 内面に秘められた人の魅力を引き出すメイクアップアーティスト。ELLE、VOGUE、Numéroなどグローバルモード誌での仕事をはじめ、NYを拠点としながら世界で活躍。ルールに捉われない発想を大事にする一方で、妥協のないメイク開発を一貫している。
THREEが考える「理想の肌」とは、「自分らしさが透けて見える、素肌のような美しさ」。ナチュラルで理想的な仕上がりを叶えるベースメイクのコツを、さっそく見ていきましょう。
①肌の生命感を引き出すベースづくり ftrs003_3_1 THREE アルティメイトプロテクティブプリスティーン プライマー

「グロータイプ」と「トランスルーセントタイプ」、2種類の下地から今回のメイクアップに選んだのは、肌の内側から発光するようなツヤを仕込む「グロータイプ」。肌の凹凸感やくすみが気になる方は、磨いたようになめらかな光沢感を生みだす「トランスルーセントタイプ」がおすすめです。

RIE’S COMMENT

「スキンケアの延長のようになめらかな下地は、顔の中心から外側に向かって、優しくのばして。細かいところは薬指や中指を使ってください。このベースメイクシリーズには、インカインチオイルを含む植物オイルなど、天然由来成分が80%も含まれています。肌につけた瞬間の心地よさも楽しんで!」

②塗り方次第で、ファンデーションに2つの仕上がり ftrs003_3_2 THREE フローレスエシリアル フルイド ファンデーション THREE ファンデーション ブラシ

透明感を引き出しながらカバー力も兼ね備えて。THREEのベースメイクを代表するこのファンデーションは、肌にも心にも負担を感じさせない軽やかなつけ心地。しなやかな植物オイルベースなので、使い心地はまるで色つきのエマルジョン。夕方になってもスキンケア直後のような肌のハリと、気持ちのよいフィット感を実感できます。

RIE’S COMMENT

「今回のようにファンデーションブラシを使うと、空気を含んだファンデーションが軽やかに光を拡散。ふわっとナチュラルで、一層素肌感のある仕上がりになります。ブラシを肌に垂直に立て、くるくると上向きの円を描くように動かすのがポイント(右図参照)。ブラシではなく手でつけると、ハリ感やカバー力がさらにアップしてエレガントな仕上がりに」

③光を味方に! 血色&ツヤ感ON ftrs003_3_3 THREE シマリング グローデュオ

THREEが目指す「生命感あふれる肌」に欠かせないのは、リアルな血色感とツヤ感を生み出す「シマリング グローデュオ」。赤みのあるグローカラーは頬の高い位置に、ホワイトゴールドのハイライトカラーは、頬骨、鼻すじ、上唇の山など、高く見せたい位置にオン。ハリやツヤをきちんと出したいときには指でつけ、フワッと自然な表情に仕上げたいときはブラシでつけるのがおすすめです。

RIE’S COMMENT

「ハイライトカラーを目尻からこめかみに向かって斜め上に伸ばすと、表情がリフトアップ! 『見えないライン』をツヤで描くように、光とお友達になること。これが理想の肌への近道です」

④肌とベースメイクを一枚にまとめるパウダー ftrs003_3_4 THREE アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー

仕上げに登場するルースパウダーは、下地やファンデーションで整えた肌のレイヤーを一枚にまとめる存在。粉雪のように細かいパウダーは透過性・保湿性が高く、プライマーとベースでつくったツヤ感をそのまま生かします。みずみずしい輝きの「グロータイプ」、毛穴レスでなめらかな「トランスルーセントタイプ」、質感まで透き通るような「カラーレスタイプ」、シックな印象をまとわせる「マットタイプ」の中から、お好みの仕上がり選んで。

RIE’S COMMENT

「一般的にパウダーをつけるときは、フェイスブラシを使用したほうが薄づきに仕上がりますが、このルースパウダーについているパフは毛足がとても長いので、繊細につけることができます。肌につける前に、パフの内側にパウダーをよくもみ込んでくださいね」

メイクをすることで一層自分らしくいられる、洗練された肌が完成。 ftrs003_3_5
全3回にわたってお送りした特集「わたしを語る、理想の肌」、お楽しみいただけたでしょうか? 「肌」は顔の印象だけでなく、ときには自分自身の印象まで左右する、とても大切な表現の一部。「美しさとは何なのか」、「美しさを叶えるためには何が必要なのか」、そんなことを考えながらお届けした今回の特集が、みなさんの明日の「美のヒント」になれば幸いです。 次回のFeaturesは、「心もからだも美しくなる旅特集」です。どうぞお楽しみに。