#058_3 ベースメイクで叶える「自分らしい肌」。

自分に本来備わっている魅力を、より自然に表現するために。THREEが提案するのは、塗ることで一層“解放感”を感じられるような、軽やかで躍動的な仕上がりの新ベースメイクです。

THREE x 上杉美雪(スタイリスト) 〈人を好きになるように、自分のことも好きになれる〉

リフィルの上下にセットされた2種のパウダーが叶えるのは、従来のパウダーファンデーションの概念を覆すほど、生命感と素肌感に満ちた仕上がり。 ノーメイクのようでもあり、理想的な肌ヴェールをかぶせたようでもある、なんとも不思議な真新しい肌感で、新しい自分らしさに出会ってみませんか?
まずはこの新ベースメイクの使い方と仕上がりを、ムービーでご覧ください。

〈HOW TO USE〉

STEP 1

THREE プリスティーンコンプレクションヴェール」(プライマー)を、手で肌全体になじませます。

STEP 2

THREE プリスティーンコンプレクションパウダーファンデーション」の下半分の粉(スレンダーマット)を、ブラシまたはスポンジで肌全体に広げます。
ブラシを使う場合は、広い面の毛先にパウダーを含ませ、毛先で肌を磨くようにブラシを動かします。
スポンジを使う場合は、起毛している面にパウダーを取り、力を入れずにスポンジを肌にすべらせます。

STEP 3

同パウダーファンデーションの左上の粉(スレンダーグロー)を、鼻筋や頬骨の上、さらには耳の上や首筋、デコルテの骨の上に重ね、表情全体に躍動感と生命感を与えます。
ブラシを使う場合は、狭い面の毛先にパウダーを含ませ、上記のハイライトゾーンに重ねます。
スポンジを使う場合は、弾性がある面にパウダーを取り、力を入れずにふわりとハイライトゾーンに重ねます。
*お好みによって「STEP 2」と「STEP 3」の順番を入れ替えたり、2種のパウダーをブラシで混ぜて使ってもOK。その日のファッションや気分に合わせて、自分好みの印象にアレンジできます。

ノーメイクのように
「理想的な美しさ」を叶える3ステップ。

まるで「素肌よりも素肌らしい」、自然でありながら洗練された仕上がりを叶えるために。今回THREEは、3つのステップの中にテクノロジーと感性を詰め込みました。

1つ目のステップに用いるのは、「潤い」「ツヤ」「フレッシュな顔色」を肌に宿らせる新プライマー。心地よく肌に伸びるテクスチャーで、あっという間につるんとした光を宿したピーチフェイスに導きます。

2つ目のステップに用いるのは、ソフトフォーカス効果で肌をふわっとフォギーに見せる、スレンダーマットパウダー(新パウダーファンデーションに内蔵)。色や質感で分厚くカバーするのではなく、光を細かく拡散させることによって、肌をなめらかに見せます。プライマーで肌に宿したツヤ感までも透過させる、薄づきで繊細な仕上がり。

そして3つ目のステップで、肌はその洗練度を一層高めます! 光を肌に溶け込ませるスレンダーグローパウダー(こちらも新パウダーファンデーションに内蔵)を、鼻筋や頬骨などに重ねることによって、立体感と生命感がみるみる生まれるだけでなく、表情全体の透明感がさらにアップ。薄づきのファンデーションでは少し不安という方も、最後のこのステップで、きっとご自身の「素肌感」に自信が持てるはず。

「自然体な肌」という自分らしいチョイス。

「自然体な肌」という自分らしいチョイス。

「ベースメイクは、肌のコンプレックスを隠すためのものと思われがち。そのせいで、“カバーする”という引き出ししか持っていない人が多いように思うんです。でも本当はそうではなくて、ベースメイクにもゴールがたくさんあったほうが、もっと自由にメイクを楽しめるのでは?」と話すのは佐藤裕太(THREE グローバルメイクアップアーティスト)。

「もちろん、隙なくしっかりカバーした肌というチョイスがあってもいいんです。でもそこまでやり切らないほうが、ファッションや髪型、オケージョンに似合うという場合もありますよね。街を見ていると、ヘアやファッション、ポイントメイクまではいいバランスに仕上げているのに、ベースメイクだけが重たい印象の人が結構いるんです。だからベースメイクもいつも一辺倒に仕上げるのではなく、全体のバランスを考えながら選ぶことで、自分の表現力が高まるし、より一層お洒落を楽しめると思いますよ」

暖かくなり、心も体もアクティブになるこれからの季節。自然体で軽やかな肌というチョイスが、自分のスタイルにフィットする機会もきっと増えるはず。 「まるで素肌のようなベースメイク」で、「自分の新たなる魅力」が引き出せるとき、自分の内側にある本来の魅力がもっと輝きはじめるのではないでしょうか。 一人一人の美しさが、自然体な肌から一層自由に解き放たれる毎日を楽しみにしています。