〈日頃の感謝を込めて〉シェフ・井口和哉さんのギフト選び

2022.08.18

数々のフレンチの名店で腕を磨き、2019年11月から「REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA / restaurant RK」のシェフとして活躍後、期間限定レストラン「TOUMIN」をオープン。
旬の食材と真摯に向き合うシェフは、実はただいま単身赴任中。

奥さまに、日頃の感謝の気持ちをギフトを通して伝えたいと、VISIONARIUM THREE MARUNOUCHIへ来店。
トップスキンケアスペシャリスト 大高 と一緒に、ギフト選びをスタート!

これまでも、仕事仲間の引越し祝いや開店祝いなど、THREEでギフトを選ぶ機会はあったものの、正直、何を贈ったら喜んでもらえるのか、女性へのギフトのイメージがまだ掴めていないと話す井口さん。

そこでまずは、ご家族のライフスタイルをリサーチ。お子様がだんだんと大きくなってきたことで、少しずつ奥さまが自分に手をかける時間が増えてきているのではないか、とのことから、まずは簡単に肌磨きが叶う、今の季節にぴったりな『 THREE バランシング クレンジング オイルジェル 』をご提案。

「奥さまだけではなく、シェアコスメとしてお二人で使っていいただけるクレンジングです。奥さまでしたら、メイク落としとしてはもちろん、簡単なステップでできるスペシャルケアとして。井口さんでしたら仕事終わり、ベタつきが気になる時のケアとしても使えるのでもおすすめです」(大高)。

慌ただしくすぎてしまう毎日の暮らしの中で、こだわりのアイテムに囲まれていたり、心に響く香りが近くにあれば、それだけで気分がよくなったり、少し幸せな気分になれたりするもの。

その他にも、家族で使えるものとして、『 THREE フルボディ ウォッシュ AC 』もいかがでしょう?とご提案。
「夏場は冷房などでむくみやすかったりするいので、洗いながらマッサージすることで血行促進や巡りがよくなるアイテムがおすすめです。
ご自身のからだをいたわってほしいという思いを伝えるのも、温かい気持ちが込もりますね」(大高)。

この『 THREE フルボディ ウォッシュ AC 』、じつは井口さんお気に入りのアイテムでもあるそう。いい香りとともにリラックスできる一人時間……そんな素敵な時間まで一緒に贈れると、こちらも即決!

「普段、料理でも心がけているのですが、香りって記憶に残るから、同じ香りを感じた時、これあの時の香りだと、記憶がふぁっと蘇ってくる。レストランで食事をする時も、味よりも、香りと湿度が記憶に残りやすいんです。いい香りのギフトを贈るって、相手の記憶にも刻みやすいかもしれないですね」(井口さん)。

「実は、人に何かをあげて喜んでもらうことが好きなんです」と、ギフト選びの最後にぽろっと言葉を漏らした井口さん。
「料理人になろうと思ったきっかけも、人に料理を作って、食べてもらって喜んでほしい、喜んでもらうのが嬉しい、というところから始まっているんです。ギフトも料理も、誰かに喜んでもらえるもの。そういう共通点がありますね」。

食べる人の笑顔を想像しながら作る料理。
家族の笑顔を想像しながら選ぶギフト。
そんな共通点を見つけて、井口さんはギフトを片手に、笑顔でVISIONARIUM THREE MARUNOUCHIを後にしました。

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